皆様、こんにちは。
今回は、ブライダルシーズンということで、
ブライダルについて伺ってみました。
― こんにちは、鍵山さん。今日は、知合いの方が3月に結婚するということで、ブライダルについて伺いたいと思います。
チーフ鍵山 ― ブライダルですね。お若い方々がご結婚なさるのは、喜ばしいことですね。最近は、簡略的になってきていますが、正式には、ご両家の顔合わせや結納式そして結婚式という流れがありますね。
― はい、私の時代も、結納式をして結婚式を挙げるのが一般的でした。最近のお若い方々のブライダルでは、結納式が略されているようですね。
チーフ鍵山 ― はい、バブル時代のブライダルは、盛大でしたね。とっても華やかで、どんどん華美になっていきました。結納式の折にエンゲージリングを贈るのも一般的になっていました。リングは、ティファニーの宣伝がきっかけで、月給の3倍などという観念が定着し、立て爪のダイヤモンドリングは憧れの的でしたね。
― そうですね。大変華やかな結婚式が行われていましたね。芸能人の方々の盛大な披露宴を見た覚えがありましたし、婚約時の記者会見のエンゲージリングのお披露目も大きなダイヤモンドが輝いて、何もかもが盛大でした。
チーフ鍵山 ― そうですね、昭和のブライダルはご両親様の意向もありましたが、最近は、ご結婚されるお二人の好みに合わせたプランニングが重視され、どんなセレモニーにしたいのか、目的がはっきりされていますね。例えば、セレモニーやお衣装を重視する方や、新婚旅行を重視する方がいらっしゃいますね。
― そうなのですね。結納式も略されているようで、エンゲージリングは、男性がプロポーズをした時に渡すというスタイルになっているようですね。
チーフ鍵山 ― 男女平等という考え方が浸透してきたのでしょうか、女性だけのエンゲージリングよりもマリッジリングを重視し、お二人でデザインを考え、特別にオーダーしてお作りになさる方もいらっしゃいます。
― そうなのですか。私はやはり、エンゲージリングを頂きたいですね。最近のエンゲージリングは、どのようなデザインが、好まれているのでしょうか。
チーフ鍵山 ― 以前のような一粒ダイヤモンドリングですと、いかにも結納した時に頂いたリングというのが分かりすぎてしまい、さりげなくおしゃれにこだわってリングを身につけたいという方が増えてきています。
― そうなのですね、何時でも身につけていられるエンゲージリングは、すてきですね。
チーフ鍵山 ― 鑑定書付きの品質にこだわり、0.2から0.5ctのものに脇石が添えられている大変おしゃれなデザインのものが人気ですね。
― お値段的には、どのくらいなのでしょうか。
チーフ鍵山 ― 10万円~50万円くらいでご提供させて頂いております。
― なるほど。
― でも、プロポーズの時に男性の方が贈るとなると、男性の方が女性に内緒でお買い求めになるのでしょうか?
チーフ鍵山 ― 先日もサプライズで贈りたいという男性の方が、お買い求めに参りました。アドバイスを求められたので、数点ほどのダイヤモンドリングをお勧めした中で、ご自分でリングをお選びになりました。その後、プロポーズは成功したようで、幸せのお手伝いが出来てうれしくなります。
― わー、すてきですね。
チーフ鍵山 ― 最近の男性の方々は女性の好みを充分にリサーチしているようですね。それから、やはりお二人でお選びになる方もいらっしゃいます。お二人で嬉しそうにお選びになっているのを見ていますと幸せが伝わってきますね。当店では、いろいろなエンゲージリングやマリッジリングを豊富に取りそろえ、皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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左写真は贈呈品のヘマタイトネックレスの磁気ネックレスです。
肩こりに効果があるネックレスです。
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